
衣服のほつれを見つけたとき、裁縫箱をしまい込んでいるといつまでたってもお直しができません。
今回はテーブルに置きっぱなしでも違和感のない収納BOXをDIYします♪
「すき間埋め」を使うので体裁がいい!不器用さんでも満足のいくものを作ることができますよ。
これは丸い棒です。
カッティングボードの穴にはめ込んで持ち手にします。持ち手のサイズを測り印をつけてからノコギリでカットします。
ノコギリがない場合はホームセンターで買い求め、DIYコーナーでカットしてもらうと良いです(数十円)。
これは工程1でご紹介した端材です。引き出しの上に乗せる箱に大きさを合わせるため、引き出しの間に「すき間埋め」として使います。
ノコギリを使ってカットし、木工用ボンドで形成しました(柔らかい材質なのでカッターナイフでもカットできます)。
小箱を重ねてハンドメイドしたいとき、100均で小箱同士のサイズが合わないと四苦八苦することがありますが、サイズが合わないときは1㎝角の棒(端材)で作った「すき間を埋め」を活用します。
すき間埋めとは1㎝角の木材、100均やホームセンターで安く手に入って、1本持っていると何かと重宝します。
木箱やカッティングボードは、木工用ボンドをべったりと塗って接着させましょう。
四角いBOXや引き出しの深さを変えると、テレビのリモコンや耳かきなどの収納にすることができます♪
家の中で持ち運びができる、裁縫道具を収納するBOXが欲しくて作りました。
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