100均と合板で作る「キューブBOX」をリーズナブルに作ろう!

箱型・扉付きの「キューブBOX」をDIYしてみましたヽ(^^*) 扉は"100均のフォトフレーム"を使えば大幅に手間と時間が短縮でき、初心者でも簡単にDIYする事ができます♪ 基本の作り方をマスターすれば、並べたり積み上げたりして大型の収納家具へとレベルアップも可能! 移動や模様替えもしやすく、便利に活用できますよ(^^)b それでは詳細を‥‥

2017/11/30

主な材料はコチラ ↓
 
<材料>
●厚さ15ミリの合板
●ワトコオイル
●ビス適量
上記はホームセンターにて
 
●A4フォトフレーム
●A4ワイヤーメッシュ
●ハンドル
●蝶番
上記はSeriaにて

<道具>
・カッターナイフ・はさみなど
・塗装用の刷毛やウエス
・ドライバー
・クランプ
・電動ドリルドライバー

キューブボックスの材料(木材)

ホームセンターなどで購入できる、厚さ15ミリの合板で、
底板×1・天板×1・側板×2・棚板×1・前面の板を用意します。

板のサイズ側板(300×300mm)・天板(330×300mm)・前板(300×50mm)を使って
箱にしていきます。
カットはホームセンターのカットサービス(有料の場合も)を利用すると簡単です。

サイズは、キューブボックスの出来上がり寸法が、W33×H33×D31cmとなります。

 

板を塗装する


 
ワトコオイル(ダークウォルナット)を使って板を塗装します。

塗装は刷毛を使ってもいいのですが、オイル系はウエス(布)を使う事が多いです。
ワトコオイルをウエスに染み込ませ、一定方向に着色して行きます。

乾燥後は必要に応じて乾拭きをし、更に色を重ねると深みが出ます。
もしくは、あっさりと一度塗りで終了させてもいいかと思います。
そこはお好みで構いません(^^)b
 

塗装のタイミングに悩む人もいるかもしれませんが、
特に正解はありません。

丁寧に作りたい場合は"組立て後"がいいように思います。
ただ組立て後に塗装をすると、矢印の様な"角"や"奥の面"が塗り辛いので、
初心者には難しいかもしれません。

今回の場合は"作業のしやすさ"を重視したため、組立てる前に済ませました。
フラットな状態で塗装する方が、作業は断然ラクに済みます ♪
 

 
余談ですが、ワトコオイルを使わずに"水性塗料"を使って塗装した場合は、
ウレタンニスなど"ニス"を上塗りする必要があります。

水分を防ぐ意味でも必要なので、ニスを塗る事を忘れないで下さいね。
マットな質感にしたい場合は、"つや消しクリア"がオススメです ♪

組み立てをラクにする物


 
組み立てる前に、端材でこんなモノを作りました。
これは箱ものを組み立てる際に、手足の代わりに木材を支えてくれる物です。

キューブBOXを組み立てる前に、
今回使用した厚さ15ミリの板の余りから、W330×50~60mm程度の端材を4本を取り、
このように箱型に組みます。
この枠がキューブBOXを組み立てる際のアシスト代わりになります。


 
この様にまず"底板"を入れ、続いて"側板"を入れます。
誰も支えていないのに自立していますよね。
このアシストは組み立てる箱のサイズに合わせて作ってあるので、
グラつかないようになっています。

"棚板"を入れ、"天板"を乗せ、クランプで固定をすれば、
初心者でも箱ものがラクに組み立てられるという仕組みなのです。

板の組み方  


 
次に板の組み方ですが、側板に天板を乗せる感じに組むと
上からの荷重に強い形となり、丈夫な作りになります。

ビス打ち


 
いよいよ箱にビスを打っていきます。
ビスは端に打つと"板の割れ"が生じる場合があるので、
4cmほど中に入った所を目がけてビスを打ちます。

採寸して、ドリルで下穴をあけてから垂直にビス打ちすると失敗が少ないです。
下穴の処理はめんどくさがらずにやりましょう(^^)b
ちなみにビスは、30cm幅の板に2か所打ちました。

棚板の工夫


 
外寸がW33×H33×D31cmの箱なのですが、
H15cmの所で棚板を1段入れています。

また棚板の奥行きを半分ほどにして、
下段の奥の収納物を、取り出しやすくなるように調整しました。

トリマーで溝を入れると、必要に応じて棚をスライドする事もできます。
(板の溝はホームセンターでは加工できません★)

可動する必要がない場合は、棚板もビスで固定すれば棚が作れます。
溝入れをしなくてもOKです。

落下防止対策


 
最後に、収納物の落下防止用に、手前に"浅い板"をはめ込みました。
入りにくい場合はハンマー等で優しく叩き入れ、
底からビスを打ち付けて固定します。

基本形の完成 ♪


 
以上で、基本となるキューブBOXは完成です。

扉を取り付ける

 
作ったBOXに"扉"を取り付けようと思うのですが、
手っ取り早く済むのは、100円アイテムを使う事!

そこでSeriaのA4サイズのフォトフレームを
扉として使う事にしました。
 

 
枠を同じくワトコオイルで塗装し、
Seriaのワイヤーメッシュを裏側からはめます。
Seriaのハンドルを取付けたら、BOXの上部で蝶番で接続すれば、
簡単に、扉の出来ました!
 

 
ちなみにBOXの仕上がり寸法をW33cmにしたのは、
このフレームを扉として使いたかったからです。
その甲斐あって、自然な出来栄えとなりました(^^)b

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設計の時点で使いたい材料を決めておくと、逆算して本体寸法を決めることができ、ジャストフィットな物が作れます。今回は"扉にはフォトフレームを使おう!"と初めから決めていたので、ピッタリサイズのBOXが出来上がりました。今回は背板のないタイプにしましたが、背板があるとより安定し、ボリュームのある収納も可能です(^^)b
私はこの基本のキューブBOXを8個ほど作ってアレンジし、ゆくゆくは食器棚にしていく予定です。